
日中間の政治文書の重要さを再認識
台湾海峡の平和および東アジアの平和と発展をめざす
日中平和友好条約45周年を記念し、日中関係における重要な政治文書を再認識するため、日本の「自主・平和・民主のための広範な国民連合」と中国のシンクタンク「華語智庫」は、4月28日の夜、第6回オンライン日中時事交流フォーラムを開催した。国際環境の激変する中、日中関係の問題点を認識し、双方の見方を出し合い、意見交換し、国交正常化以来の4つの政治文書を礎に、今後の日中関係を展望した。



岸田首相は、バイデン米大統領はじめ7カ国首脳とウクライナのゼレンスキー大統領などの参加も得て5月19日からG7サミットを開催し、「力による現状変更」を許さず、「法の支配」に基づく国際秩序の再構築なるものをめざした。マスコミも連日大きく報道し、政権支持率がマスコミ調査で9ポイントもアップするなど、岸田首相は「歴史的なサミット」と、世界を主導したとの高揚感に浸っている。





飼料は1・8倍、うちの3000トン規模でコーンと牧草で大体1000万円だったのが今は1800万円です。雄子牛は値段がつかないほどで1000円とか300円にしかならない。1頭の子牛が産まれるのに大体2万円経費がかかるので全く経費倒れ。以前は4~5万円でした。結局現場では今、産まれたら注射を打って殺す、もうそこまでいっちゃっているんです。

