危機感の共有をひしひしと感じる
東京大学大学院総合文化研究科学術研究員 田中 駿介

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国家が戦争に向かうとき もくじ |
『国家が戦争に向かうとき』を刊行してから、予想していた以上に反響を受けていることに驚いている(おかげさまで、三刷が決まったそうです)。それと同時に、この本で取り上げた問題に対する危機感が、それだけ広く共有されていることをひしひしと感じざるを得ない。
先日、本の刊行に関連して北海道新聞の取材を受けた。「戦禍の記憶を未来に生かすには」というテーマで、いわゆる「8月ジャーナリズム」に属する、終戦の日に合わせた特集記事だった。 続きを読む







