在日本朝鮮人総聯合会(許宗萬議長)は第26回全体大会を5月23、24日の両日、東京朝鮮文化会館で代議員1500人の出席の下、盛大に開催した。
自主・平和・民主のための広範な国民連合は、この全体大会に代表世話人連名の祝賀メッセージを送った。
「課題・言葉」一覧
玉城デニー知事 3選出馬表明
知事選に向けて実現してほしいこと
Action 琉球 神谷 めぐみ

私は、次の沖縄県知事選挙で、「平和で豊かな琉球」を本気で実現しようとする候補者が選ばれることを強く願っている。そして、その可能性を持つのは、3選を目指すデニー知事だと考えている。
琉球弧では、自衛隊基地の増強やミサイル配備、日米軍事一体化が急速に進められている。 続きを読む
玉城デニー知事 3選出馬表明
沖縄の尊厳と、私たちの未来のために。
玉城デニーさんを再び県知事へ
「What is SOFA?」代表 崎浜 空音

米兵の性暴力を「私で最後の抗議にしたい」と2024年12月22日に開催された米兵による少女暴行事件に対する抗議と再発防止を求める沖縄県民大会で若者代表としてスピーチする崎浜空音さん。日米地位協定の抜本的改定と米兵による性暴力を繰り返してはならないと訴えた。
先日、私は市民団体の皆さんとともに、玉城デニー知事に対し、次期知事選への立候補を要請しました。私は日米地位協定の改定を求める団体「What is SOFA?」の代表として、要請をしました。
私たちがなぜ、これほどまでに強く「デニー知事」を必要としているのでしょうか。それはデニー知事こそ、すべての人の尊厳、人権を守る人財だと信じているからです。 続きを読む
玉城デニー知事 3選出馬表明
誰一人取り残さない沖縄らしい優しい社会へ

沖縄県玉城デニー知事は4月25日に多くの支援者と共に記者会見し、本年9月13日投開票の知事選挙に3選勝利を目指して出馬することを表明した。デニー知事は表明の最後に、「県民のために、沖縄のために、ヌチカジリ(命の限り)全身全霊で向かっていく」と決意を述べた。
「平和で誇りある豊かな沖縄」を目指して
玉城デニー知事立候補表明(要旨)
辺野古転覆事故を受けて思う
表現規制には敏感に 現地学習の大切さ
専修大学ジャーナリズム学科教授(言論法) 山田 健太 
3月16日の痛ましい事故から1カ月がたった。事故原因の調査・捜査が続くなか、亡くなられた高校生の遺族がインターネットの投稿サイト「note(ノート)」で3月28日以降、情報を発信されている(4月16日までに8回)。そのなかで、メディア報道の在り方への指摘・批判は重く、改めて誤ったイメージを誘引したこと、警察発表即実名報道の意味合いなど、きちんとした反省と議論が求められている。 続きを読む
座談会 ■ 沖縄―国会議員、県議、市議
政治の主導権を沖縄に
| 参議院議員・高良さちかさん 沖縄県議会議員・儀保 唯さん 石垣市議会議員・花谷 史郎さん |
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高良さちか(以下、高良) 今回は今年2月の総選挙を経て、今後の沖縄における政治や展望について話してみたいと思います。
今年9月には県知事選、そして県内での統一地方選挙もあります。特に総選挙を振り返って、私の周りにも言いたいことがある人が多くいると感じています。
花谷史郎(以下、花谷) 残念ながら一連の県内の自治体選挙、そして総選挙でいわゆる「オール沖縄」というものの結集力が弱くなっていることが強く印象付けられました。
沖縄2区における社民党の分裂選挙、中道改革連合・安住幹事長(当時)の「辺野古新基地建設容認」発言の決着もついていません。そんな状況を考えると、やっぱり沖縄の政治にとって、何か新しい動きが求められていると思うんですよ。
儀保唯(以下、儀保) この間、花谷さんたちと会う中で、「辺野古新基地建設反対」が大きな結集軸になっていく過程で、自衛隊の配備が進み南西諸島の人たちの気持ちを十分に聞いていなかったのではと思いました。 続きを読む
食料・農業 沖縄での百姓一揆
「うちな〜はるさ〜一揆」に参加して
人形劇屋おたこ組 立田 裕美
3月29日、沖縄での「令和の百姓一揆」(「うちな〜はるさ〜一揆」)に参加された立田裕美さんの感想、問題提起が寄せられました。(編集部)
自己紹介をします。愛媛から沖縄に移住し4年がたちました。それまでは里山で14年暮らしていました。地域の人たちから収穫物や手作りの食べ物をたくさんいただいたり、畑を借りて野菜を育てたりしました。水の管理や道づくりもみんなで協力して行っていました。 続きを読む
食料・農業 農の自立と国の独立を
飢えるか植えるか
東京大学大学院特任教授 鈴木宣弘さんの情勢報告
いま、恐るべき事態が進行していますので情勢報告をさせていただきます。私は、20年前から食料危機への備えを訴えてきました。今回のホルムズ海峡の封鎖で日本人の飢餓のリスクは一段と深刻化しました。
食料・農業 たった5年間で4分の1近くが離農
連続した狼煙 やりきって、やりきって、やりきろう
実行委員会代表 菅野 芳秀さん(山形県・農民)
5年間で26万の農家が離農しました。パーセンテージで言うと全農家の23%に当たるんだそうです。たった5年の間に4分の1近くが離農した。 続きを読む
食料・農業 「令和の百姓一揆」(3月29日) 全国で同時開催
農家支える欧米並みの所得補償を!
日本農業の存続危機打開をめざして農政の抜本転換を求める「令和の百姓一揆」が3月29日、東京青山会場を中心に全国で同時開催された。開催された地域は北海道の札幌市、釧路市、豊富町をはじめ、山形県長井市、静岡県浜松市、奈良県奈良市、京都府京都市、大阪府茨木市(4/11)、広島県三次市、山口県山口市、福岡県福岡市東区、福岡市中央区、福岡県筑紫野市、福岡県筑後市、熊本県人吉球磨地域、熊本県玉東町、鹿児島県いちき串木野市、沖縄県那覇市で、のべ12都道府県18カ所に広がった。
情報環境と社会構造から考える投票行動
若者は政治に無関心なのか
東京大学学生 金澤 伶

私は東京大学の学生、23歳です。全国の学生・院生と協働し、学費無償化を通じた人権の問題や、高い学費に苦しむ生活の実態について、政治に働きかけたり、本を書いたりしています(編著『学費値上げに反対します――学生たちの生活と主権』)。 続きを読む
【ルポ】エネルギー自治の飯田市(長野県)
広がれ!地域を動かすエネルギー
おひさま進歩エネルギー㈱代表
菅沼 利和氏に聞く
聞き手 井上 みかこ

子どもが通う教育現場の懇談会で「これからはデータセンターやAIなどのICT部門が拡大し電力需要は激増する。電力不足や地球温暖化の加速が懸念されるため原発は再稼働する」と聞き、複雑な気持ちになりました。2011年3月の東日本大震災から15年を迎える今も、放射性廃棄物の処分場所は決まっておらず、原発再稼働をめぐるデータ捏造などもあり、安全性の確保に対する疑念は拭えません。福島第1原発事故の教訓が生かされているのか、最近の2月の衆議院総選挙でも原発の問題は争点にはならず、しれーっと原発回帰が進んでいることに憤りを感じています。 続きを読む
「スパイ防止法」の暗雲
「もの言えぬ」時代を再来させてはいけない
ジャーナリスト 吉田 敏浩

国民監視と戦争体制づくり
今年2月8日の衆議院選挙で、自民党は「高市ブーム」に乗って大勝し、衆議院の全議席の3分の2を占める316議席を得た。増長した高市早苗首相は独善的な政権運営をエスカレートさせ、「スパイ防止法」制定に向けた危うい動きも加速している。 続きを読む
地域を変え、地域から国を変える
足下・地域からの「公共の再生」と共同の実践を
北海学園大学経済学部教授 川村 雅則

先の衆院選の結果をどうみるか(本誌前号の「主張」も参照)。政権にとって圧倒的に有利な状況で選挙が闘われたということはまず確認する必要がある。本来の任期を1年8カ月も残して行われた「解散権の濫用」に加え、有権者に考える余裕を与えない史上最短の選挙戦。低調な選挙報道で必要な情報が届かぬ中で、与党による巨額の宣伝費の投入も明らかになっている。氾濫するSNS情報は民主主義を深める装置として機能せず、投票率も上昇したとはいえ6割に満たない。そして何より、今回も小選挙区制の弊害が浮き彫りとなった。 続きを読む

