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新年メッセージ

政府や社会を動かすのは、
いつの時代も青年の情熱と行動力です

日本青年団協議会会長 杉山 和義

 

 

 日頃より、自主、平和、民主的な社会づくりをめざし奮闘される皆様の取り組みに、心から敬意を表し、全国の青年団を代表し、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 2025年は、日本にとって極めて重要な一年でした。被爆・戦後80年という節目の年を迎え、私たちは先の戦争の悲劇と平和の尊さを改めて胸に刻みました。しかし、国際情勢は緊迫の度を増し、ウクライナやガザ地区での争いは未だ終わりが見えません。このような不安定な時代だからこそ、核兵器のない平和な世界の実現に向けた運動を、私たちはさらに前進させていかなければなりません。 続きを読む


新年メッセージ

再生産可能となる直接支払などの実現に向けて
粘り強く運動展開する

北海道農民連盟委員長 中原 浩一

 

 

 新年あけましておめでとうございます。令和8年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
 さて、昨年の本道農業を振り返りますと、1~3月期は暖冬傾向にありましたが、2月には十勝地方において短期間に120cmを超える記録的大雪を観測し、6~7月にかけての高温・干ばつ、9月には北海道で初めてとなる線状降水帯の発生によって集中豪雨に見舞われるなど、温暖化の影響は各地で農産物の品質・収量の低下のほか、農地の損失等を及ぼしました。 続きを読む


八重山の最前線から

【宮古島】島民の暮らしを置き去りにする「国民保護」

国民保護法が示す〝帰れない可能性〟

宮古島市議会議員 下地 あかね

 

 

 台湾有事がささやかれる中、宮古・八重山諸島の住民は「島外避難」との方針が当然のように語られている。宮古島市の住民5万5千人も例外ではなく、学区ごとに九州方面へ分散避難する計画が示されている。しかし、その想定は本当に地域の安全と尊厳を守るものなのか。行政が当然の前提のように進めれば進めるほど、憤りよりも先に、乾いた虚無感が押し寄せる。 続きを読む


八重山の最前線から

   対中国戦争準備が進む南西諸島から

危機を演出する日本の「南西シフト」

石垣市議会議員 花谷 史郎

 

 

 日本政府が中国を名指しして軍事的な懸念事項とし、防衛政策の喫緊の課題として進める「南西シフト」は、南西諸島における自衛隊配備を指します。特に、行政区域内に尖閣諸島を含み、台湾にも近接する石垣島や与那国島の駐屯地は、この防衛ラインの最重要拠点と位置づけられています。 続きを読む


「沖縄を平和のハブに」が3回目のシンポ開催

高市発言で危機的な日中関係の打開へ

 「沖縄を平和のハブとする東アジア対話交流PROJECT」のシンポジウムが11月22日、那覇市で開催され、約100人が参加した。主催は同実行委員会で沖縄県、連合沖縄、沖縄タイムス社、琉球新報社が後援した。この取り組みは2022年に始まり、今回は3回目。 続きを読む


院内集会「アメリカ兵の性暴力を終わらせたい!!─女性たちの連帯─」に参加して

「なかったこと」にする大きな力に抗う

お茶の水女子大学大学院博士後期課程1年 唐井 梓

 

 

 2025年10月30日木曜日、夕方の衆議院第二議員会館の多目的会議室には、沖縄、そして全国から「性暴力を許さない」という強い意志を持つひとびとが集まっていた。「アメリカ兵の性暴力を終わらせたい!!─女性たちの連帯―」と題された院内集会会場は、繰り返される暴力に対する深い憤りと、だからこそ声を上げ続けるという揺るぎないエナジー、確かな紐帯をつくりあげることへの熱意に包まれていた。 続きを読む


新春座談会 戦争の足音高まる沖縄

女性パワーで先頭に立つ

話し手 髙良さちか 参議院議員   
話し手 幸喜 愛 沖縄県議会議員
聞き手 山内末子 沖縄県議会議員

 

山内末子県議会議員 新年おめでとうございます。
 昨年は戦後80年という大きな節目の年でした。高市首相の「台湾有事は日本存立危機事態」発言などもあり、日中関係は一気に危機的状況です。
 日本を再び戦場にしない、とりわけ沖縄の現状はもはや戦争の足音がたいへん強くなりつつあることに大きな危機感を持っています。沖縄戦を振り返り再びあのような惨劇を繰り返してはならない。そういう思いで議員として活動してきたかと思います。県民生活の危機も引き続き厳しい状況が進んでいます。 続きを読む



日本は日中関係で誠意ある態度を

高市政権が続く限り国民は不幸になる

元自民党副総裁 山崎 拓 さんに聞く

 

 

 

高市首相はオーバーランを認めるべき

 高市首相の、「台湾有事は(わが国の)存立危機事態」発言はオーバーラン的な発言です。歴代政権はこの問題については曖昧政策をとってきたわけですね。アメリカもそうなんですよ。それをはっきり言ってしまった。 続きを読む


日中4文書が両国関係のキーワード

高市首相は間違いを正すべき

東アジア共同体研究所理事長、元内閣総理大臣 鳩山 由紀夫

 

 

 

批判の中で80周年式典に参加

 中国・北京で9月3日に開かれた「中国人民抗日戦争勝利及び世界反ファシズム戦争勝利80周年記念式典」に出席してまいりました。行く際には国内から批判を受けるであろうことは覚悟して出席しましたし、実際、帰国後にさまざまなご意見を頂きました。 続きを読む


12/2 高市首相発言撤回を求める緊急院内集会

   高市首相の存立危機事態発言と米国家安全保障戦略

世界は変わった 時代遅れの日本
日中の平和、共生のアジアこそ展望

広範な国民連合事務局長 山本 正治

 

 日中関係はかつてない危機的状況に入っている。
 レーダー照射問題応酬などきわめて厳しい状況にあることは誰しも知っている。しかし高市首相と与野党の政治家の多くもマスコミも「正常化には時間がかかる」といった程度の認識のようだ。
 高市首相の発言は中国の領土の不可分の一部である台湾をひとつの「国」として扱い、その「有事」を集団的自衛権行使の対象としてしまった。中国が国を挙げて激怒するのは当然である。身構えている。1895年日清戦争を通じて台湾などを奪われて以来1945年までの屈辱の歴史を想起させられている。
 高市首相に発言の撤回と謝罪を求める。わが国は、歴史の総括と反省をしっかりと踏まえなくてはならない。同時に中国の発展と米中関係など世界の趨勢も見定め、文字通り日中不再戦・平和の新しい歴史をつくり出す一歩を踏み出さなくてはならない。
 新年最大の民族的な課題である。 続きを読む


12/2 高市首相発言撤回を求める緊急院内集会

高市首相に「存立危機事態」発言の撤回を求め
国交正常化の原点に戻り
日中友好関係の発展をめざす
緊急アピール

 高市首相の国会での「台湾有事は存立危機事態」発言は、国交正常化以来の日中関係の基礎と国益を大きく損なっています。「従来の政府見解の延長」どころか、再び中国との戦争に導きかねない重大な発言です。 続きを読む


12/2 高市首相発言撤回を求める緊急院内集会

高支持率の高市内閣が指し示す戦争推進の危機

羽場 久美子

 

 高市氏の「存立危機事態」発言について三点語ります。
 一つ目は、国会の場で自衛隊出動もあり得るとしたことは極めて危険な発言であり、自民党政権は「台湾有事」で戦争に関与する方向であるということ。支持率の高さは戦争前状況で国民が高揚している状態であり、絶対に戦争につなげないよう努力しなければなりません。 続きを読む


12/2 高市首相発言撤回を求める緊急院内集会

急速な日本の軍事化と南西シフトの危機

参議院議員 伊波 洋一

 

 今の状況、日本が何をやっているのかを国会議員も国民も分かっていないのだろうと思います。この間、日本政府は2016年から23年3月までの計画で、南西シフトという名で南西諸島にミサイル基地を造っています。最初は尖閣防衛、先島防衛、そして今になっては台湾防衛。まさにこれが目的だったことが判明したわけです。 続きを読む