今回の体験は私の見方を変えた
参議院会派「沖縄の風」参議院議員 高良 沙哉

昨年末の12月21日から24日の日程で、初めて中国・北京を訪問した。訪問団は、団長伊波洋一参議院議員、髙良鉄美前参議院議員(社会大衆党党首)と、山本正治広範な国民連合事務局長(随行)、そして私高良沙哉の4人。高市早苗総理大臣の「台湾有事は存立危機事態になり得る」という発言の前から、伊波団長が企画していた中国訪問であったが、発言によってより重要性が増す訪問になった。 続きを読む
参議院会派「沖縄の風」参議院議員 高良 沙哉

昨年末の12月21日から24日の日程で、初めて中国・北京を訪問した。訪問団は、団長伊波洋一参議院議員、髙良鉄美前参議院議員(社会大衆党党首)と、山本正治広範な国民連合事務局長(随行)、そして私高良沙哉の4人。高市早苗総理大臣の「台湾有事は存立危機事態になり得る」という発言の前から、伊波団長が企画していた中国訪問であったが、発言によってより重要性が増す訪問になった。 続きを読む
参議院議員(沖縄の風) 伊波 洋一

石破内閣が総辞職して誕生した高市新内閣は、旧安倍派・清和政策研究会などの裏金問題議員や旧統一教会関係議員の責任を問わない任用で軍事予算拡大を主導している。軍事費拡大や武器輸出制限の限定条項の撤廃など急速な軍事大国化に向かっている。高市首相は、かつて安倍政権を支えたメンバーを内閣要所に配置し、経済政策もアベノミクスを踏襲する金融緩和と積極財政出動を目指している。物価高でのアベノミクス踏襲で1ドル147円の為替レートが158円まで円安となり、輸入品の物価高と長期金利の上昇が懸念される。はたして有効な物価高対策を打てるだろうか。 続きを読む

高市首相の「台湾有事存立危機事態」発言を機に日中関係の極度に緊張するなか、沖縄の中国訪問団が北京で友好交流を深めた。伊波洋一参議院議員を団長に参議院会派「沖縄の風」の団で12月21日から24日に北京を訪問訪問した。団員は、高良さちか参議院議員、髙良鉄美前新議員議員(沖縄社会大衆党委員長)で、広範な国民連合事務局長山本正治が随行した。
報告会が1月11日、沖縄県那覇市久米の沖縄県青年会館で開催された。 続きを読む
『日本の進路』編集部
衆議院の解散総選挙。「高市首相を引きずり降ろす」結果を期待しているが、いずれにしても2月8日には審判が下る。そして政治の再編が本格的に進むことになる。
いま、国民生活も国の平和と安全も、文字通り危機的である。政治再編の中では、なによりも国民の要求と真の国益を最優先すべきだ。 続きを読む
高市早苗首相が衆議院を解散し総選挙となりました。まったくの大義なし、「党利党略」に他なりません。しかしこれは高市首相と自民・維新連立政権が追い込まれた結果です。だったら突き落とそうではありませんか!
いま国民生活も、国の平和と安全も、文字通り危機的です。政治にもっとも必要なのは国民の要求と真の国益を最優先することです。
しかし、首相は記者会見で、中国敵視を改めて鮮明にして「対中国」を前面に立てて「強い日本」で戦う態勢を打ち出しています。そして「高市が内閣総理大臣でよいのかどうか。主権者たる国民に直接判断してもらいたい」とまで、露骨に国民に挑戦しています。
だったら国民の要求と真の国益を追求しようとする候補者、政党や政治家の皆さん! 高市首相の挑戦に応えようではありませんか。
広範な国民連合はこの総選挙に際して、何よりもまず「高市首相に鉄槌を下す」ことに力を集中するよう呼びかけます! 続きを読む
九州大学 桜井 杏
「若者訪中団」(2025年8月)報告会が東京で10月31日に行われ、7人の団員の報告を受けた。その一人、桜井さんの報告である。 続きを読む
広範な国民連合・長崎は11月30日(日)長崎市内において、第29回総会を開催した。本田みえ世話人(島原市議)が司会し、最初に、大藪朝祥共同代表が主催者あいさつ。
大藪代表は、高市総理大臣の「存立危機事態発言」を批判して、この危機は、まさに日本自身が「存立危機事態そのものである」こと、また今年の取り組みでの二つのプロジェクトの、敗戦・被爆80周年企画である「過去・現在と向き合い未来をつくるシンポジウム」「アジアの平和と未来をひらく若者訪中団」等若者主体の取り組みを成功させたことは大きな成果であった。これらの取り組みで経験したことは、草の根の日中友好関係を築いていくことがいかに大事かということ。最後に最近、創価学会の青年と話す機会があったが、公明党が自公政権から連立を離脱したことからも、公明党との連携など新しい歩みをしていければいいとも考えているなどの趣旨が語られた。 続きを読む
ライター・慶應義塾大学在学 白坂 リサ

シンポジウム前夜――だれも関心を向けない日本の空
2025年11月8日、土曜日。天気は良くも、悪くもない。
私は横浜駅にいた。13時30分、約束の時間まであと少し。私は足を急がせる。会場の「かながわ県民センター」は駅西口から徒歩数分の場所だ。 続きを読む
JAM(ものづくり産業労働組合)会長 安河内 賢弘

政治の状況は、まさに混沌としている。
連合あるいはJAMとしても、そして個人的にも悲願であった衆参両院での自公過半数割れが実現したにもかかわらず、その高揚感はほとんど感じられない。政権交代可能な二大政党的体制を目指し、緊張感のある熟議の国会を夢見てきたが、今目の前に現れた政治体制は熟議とは程遠く、日本のみならず世界各国で権威主義的な政治、あるいは民主主義を崩壊へと導きかねない衆愚政治が台頭してきた。 続きを読む
全日本農民組合連合会共同代表(農事組合法人八頭船岡農場組合長) 鎌谷 一也

新年を迎え、少し目を閉じて考えてみたい。
2025年農業センサスによると、基幹的農業従事者は20年と比較し過去最大の25・1%減の102万人、平均年齢67・6歳。30年86万人、50年36万人になると言われている。現実的に、農山村では高齢化も進み、担い手不足や人口減少も目に見えて激しい。空き家や荒れた水田が目立つ。農業従事者の減少と農村社会の担い手の減少は、地域や社会に何をもたらすのか。「村じまい」をする集落も増えるではなかろうかと憂える。 続きを読む
日本の食と農の未来を考えるシンポジウム開催

シンポジウム「日本の食と農の未来を考える~飢えるか、それとも植えるか」を福岡市で11月30日、開催した。この催しは、広範な国民連合・福岡が呼びかけ、グリーンコープ生協ふくおかや県教職員組合などの団体、この課題に心を寄せるグループ・個人などが参加した「日本の食と農の未来を考える実行委員会」が主催した。34団体からのプログラム広告の協力と、210人を超える人たちが賛同した。会場の県弁護士会館のホールは定員に近い220人を超える人たちで埋められた。 続きを読む
今年3月に再び全国規模の百姓一揆を企画
令和の百姓一揆実行委員会代表 菅野 芳秀

キツネが来た。わが家は朝日連峰の麓にあり、水田5hと納豆用大豆(小粒大豆)栽培3h、自然養鶏1000羽とを組み合わせた小さな循環農業を営んでいる。主な働き手は42歳の息子。俺は76歳。村ではついこの間まで「若手百姓のホープ」だったのだが、腰と膝にトラブルを抱え、今は事務労働に専念している。専業農家だ。自然養鶏と言っても聞き慣れない方もいようが、要は健康でうまい卵を得るためと、肥料に使う鶏糞の自家調達が目的で、ニワトリたちを野原に放し飼いする放牧養鶏だ。夜と冬は鶏舎の中での平飼いで、1年もすれば、その年に必要な肥料がたまる。養鶏歴は40年になる。 続きを読む
日本青年団協議会会長 杉山 和義

日頃より、自主、平和、民主的な社会づくりをめざし奮闘される皆様の取り組みに、心から敬意を表し、全国の青年団を代表し、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
2025年は、日本にとって極めて重要な一年でした。被爆・戦後80年という節目の年を迎え、私たちは先の戦争の悲劇と平和の尊さを改めて胸に刻みました。しかし、国際情勢は緊迫の度を増し、ウクライナやガザ地区での争いは未だ終わりが見えません。このような不安定な時代だからこそ、核兵器のない平和な世界の実現に向けた運動を、私たちはさらに前進させていかなければなりません。 続きを読む