岩国
愛宕山に米軍住宅は絶対にいらない
岩国市民5万人、合計10万を超える署名
愛宕山を守る市民連絡協議会代表世話人岡村 寛さん
米軍再編と米軍住宅建設
米軍岩国基地の沖合移設工事は、基本的には完了しています。滑走路を沖合に1キロ移設するために国民の税金が2400億円もかけられました。沖合移設工事は、騒音軽減と安全対策という岩国市民の声に応える形で進められました。沖合移設工事のための土砂をどこから持ってくるか、愛宕山を削ってその土砂を埋立てに使うことになりました。
愛宕山を守る市民連絡協議会代表世話人岡村 寛さん
米軍岩国基地の沖合移設工事は、基本的には完了しています。滑走路を沖合に1キロ移設するために国民の税金が2400億円もかけられました。沖合移設工事は、騒音軽減と安全対策という岩国市民の声に応える形で進められました。沖合移設工事のための土砂をどこから持ってくるか、愛宕山を削ってその土砂を埋立てに使うことになりました。
3月16日、総務省、厚労省、経産省、国交省の代表を衆議院議員会館に呼んで「雇用と地域経済を守り、経済・産業政策の転換を求める地方議員集会」が開かれ、政府への要望書が提出された(写真)。
総 務 大臣 鳩 山 邦 夫 様
厚生労働大臣 桝 添 要 一 様
経済産業大臣 二 階 俊 博 様
国土交通大臣 金 子 一 義 様
「戦後最大の経済危機」が進行する下、深刻な現状にある地域の雇用労働者・中小事業者・生活者に最も身近な私たち地方議員は、以下の通りの、切実かつ根本的な要望をまとめました。
各省庁におかれましては、真剣な対応をお願い致します。