生活と地域経済の復旧を急げ!
4月14日から熊本県を中心に連続して大地震が起こり、地域住民に大きな被害をもたらしました。
被災されたすべての皆さんに心よりお見舞い申し上げます。
いまなお、5万人近い人びとが、危険で不安定、不便な避難生活を余儀なくされています。せっかく生き延びたのに、対策不十分で「関連死」が後を絶ちません。安定した住居と食料など生活支援緊急対策の抜本的強化が求められます。
さらに今後、生活と営農や営業、地域をどう立て直すか、復旧と復興が課題となっています。一刻も早い被災者、県民大多数のための復興が求められます。