2026年 石垣市から始まる「平和への外交」と自治体の責務
石垣市議会議員 花谷 史郎

新年の幕開け、世界中に戦慄が走った。米国によるベネズエラ侵攻である。トランプ政権の「新モンロー主義」は、自国第一主義を極限まで先鋭化させ、他国に対して露骨な介入圧力という極めて危険なフェーズへと突入しています。 続きを読む
石垣市議会議員 花谷 史郎

新年の幕開け、世界中に戦慄が走った。米国によるベネズエラ侵攻である。トランプ政権の「新モンロー主義」は、自国第一主義を極限まで先鋭化させ、他国に対して露骨な介入圧力という極めて危険なフェーズへと突入しています。 続きを読む
参議院会派「沖縄の風」参議院議員 高良 沙哉

昨年末の12月21日から24日の日程で、初めて中国・北京を訪問した。訪問団は、団長伊波洋一参議院議員、髙良鉄美前参議院議員(社会大衆党党首)と、山本正治広範な国民連合事務局長(随行)、そして私高良沙哉の4人。高市早苗総理大臣の「台湾有事は存立危機事態になり得る」という発言の前から、伊波団長が企画していた中国訪問であったが、発言によってより重要性が増す訪問になった。 続きを読む
参議院議員(沖縄の風) 伊波 洋一

石破内閣が総辞職して誕生した高市新内閣は、旧安倍派・清和政策研究会などの裏金問題議員や旧統一教会関係議員の責任を問わない任用で軍事予算拡大を主導している。軍事費拡大や武器輸出制限の限定条項の撤廃など急速な軍事大国化に向かっている。高市首相は、かつて安倍政権を支えたメンバーを内閣要所に配置し、経済政策もアベノミクスを踏襲する金融緩和と積極財政出動を目指している。物価高でのアベノミクス踏襲で1ドル147円の為替レートが158円まで円安となり、輸入品の物価高と長期金利の上昇が懸念される。はたして有効な物価高対策を打てるだろうか。 続きを読む

高市首相の「台湾有事存立危機事態」発言を機に日中関係の極度に緊張するなか、沖縄の中国訪問団が北京で友好交流を深めた。伊波洋一参議院議員を団長に参議院会派「沖縄の風」の団で12月21日から24日に北京を訪問訪問した。団員は、高良さちか参議院議員、髙良鉄美前新議員議員(沖縄社会大衆党委員長)で、広範な国民連合事務局長山本正治が随行した。
報告会が1月11日、沖縄県那覇市久米の沖縄県青年会館で開催された。 続きを読む
九州大学 桜井 杏
「若者訪中団」(2025年8月)報告会が東京で10月31日に行われ、7人の団員の報告を受けた。その一人、桜井さんの報告である。 続きを読む
東アジア共同体研究所理事長、元内閣総理大臣 鳩山 由紀夫

中国・北京で9月3日に開かれた「中国人民抗日戦争勝利及び世界反ファシズム戦争勝利80周年記念式典」に出席してまいりました。行く際には国内から批判を受けるであろうことは覚悟して出席しましたし、実際、帰国後にさまざまなご意見を頂きました。 続きを読む
東アジア共同体研究所所長、元外務省情報局長 孫崎 享

世界は今、大激動期にある。
第2次世界大戦以後の構図の変化を見てみよう。
①米国圏とソ連圏の対立(194
5年からソ連の崩壊まで)
②米国一極支配の確立
③米国一極支配の崩壊
②と③はそれぞれ徐々に進展している。
③は特に現在進行中だが、日本において多くの人は十分に認識していない。 続きを読む



高市首相に「存立危機事態」発言の撤回を求め、日中国交正常化の原点に戻ることを主張する緊急院内集会が2025年12月2日、参議院議員会館で開催された。集会は「広範な国民連合」が事務局を担当する実行委員会の主催で、元政府外交官や現役国会議員二十数人(一部代理秘書)を含む各界の有識者ら120人が参加した。東京・杉並区議の松尾ゆりさんが司会進行し、東アジア共同体研究所所長・元外務省情報局長の孫崎享氏が、問題提起を行った(詳細別項)。日中共同声明の基礎を揺るがし、東アジアに戦雲を広げかねない高市発言に対し、即時撤回と平和共存の道への回帰を強く訴える集会となった。 続きを読む
若者訪中団員 坂槙 優
報告会は10月5日、那覇市・沖縄青年会館で開かれた。会場には国会議員や県議などの自治体議員、沖縄在住の華僑、華人関係者など、報告者含めて34人の参加者が詰めかけた。
冒頭、上地エリサさんによる二胡の演奏でスタート。沖縄県を管轄する中国駐福岡総領事館の楊慶東総領事から寄せられた「両国関係のより良い未来を作るために青春の力を発揮されることを心より期待しています」とのメッセージが代読された。 続きを読む
若者訪中団員 村田 咲花
9月10日、長崎県において8月14日から19日に実施された訪中団の報告会がオンライン配信を併用して開催された。当日は、現地で約30人が参加し、オンラインでも中国の関係者をはじめ、県外団員や随行員など多くの方々が見守る中で進行された。長崎からは7人が訪中団に参加し、それぞれが担当した訪問地について詳細な報告と率直な感想を共有し、歴史認識と平和に向けた友好のあり方を考える貴重な機会となった。 続きを読む
若者訪中団員 伊礼 悠花
10月5日、かながわ労働プラザにて「戦後80年 アジアの平和と未来をひらく若者訪中団神奈川報告会」が開かれた。会場には日中関係に関心のある神奈川県民をはじめ、日中友好協会の会員や、上海大学の教員、横浜に住む中国人留学生など、約40人の参加者が集った。ここでは5人の若者訪中団員が登壇し、それぞれの視点で現地での体験を語った。戦後80年を迎える今、東アジアの平和と相互理解の重要性を共有する場となった。 続きを読む
アジアの平和と未来をひらく若者訪中団の報告会が東京の中国大使館において「満州事変」の柳条湖事件の歴史的日の9月18日、開催された。この団は中国大使館の大きな支援に支えられ実現した。そのお礼を兼ねた報告会であった。
呉江浩駐日中国大使はじめ大使館メンバーと、訪中団のうち東京・大阪・福岡・長崎・沖縄から集まった14人の若者などとの交流が実現した。
参加者はそれぞれ、訪中団に参加した動機、印象に残った出来事、感想、今後の活動への決意、そして多大なる協力を寄せた中国大使館への謝意を述べた。ある参加者は、自身が大学で国際交流ボランティアを運営している立場から、中国人留学生との交流を通じて日中関係をより深く学ぶために参加を決めたと発言。
若者たちの体験共有は今後の日中交流の架け橋となる意義が確認され、改めて中国大使館への深い感謝の言葉が伝えられた。報告会では最後に呉中国大使が感想を述べられた。
(見出しも含めて文責編集部) 続きを読む
団員 東京工業大学卒業生
私は本訪中団における学習を通して、学問と軍事が緊密に結びつくことの恐ろしさを認識しました。七三一部隊の存在およびその大まかな概要については以前から承知していましたが、本訪中団に関する事前の学習活動を通して、七三一部隊がもたらした加害の歴史は、医学と軍事が緊密に結びついたことで起こってしまったということに気がつきました。 続きを読む
団員 沖縄大学学生
今回の訪中では、北京とハルビンを中心に、中国の歴史や文化を学び、日中関係や国際問題について考える機会を得た。教科書やニュースでしか知らなかった場所を自分の目で見て、歴史の重みや現代社会とのつながりを肌で実感することができた。 続きを読む