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<シリーズ・日本の進路を考える>
世界の政治も経済も危機は深まり、わが国を亡国に導く対米従属の安倍政権による軍事大国化の道に代わる、危機打開の進路が切実に求められている。
本誌では、各方面の識者の方々に「日本の進路」について語ってもらい、随時掲載する。(編集部)
大澤 真幸(社会学博士)
日米安保条約によって9条の精神は骨抜きにされている
皆さんは、参院選ではたくさんの政党があって、その中で自公が勝ったと思っているかもしれないが、そうではない。これから話すことは、一瞬「えっ!」と思われるかもしれないが、よく考えればすぐに分かっていただける。表向きは自公の勝利で野党の敗北という図式に見えるかもしれませんが、そう言ってしまうと、事柄の本質は見えなくなる。 続きを読む




「玉城義和さんが食道がんで亡くなりました」。その知らせに私は愕然としました。沖縄にとっても日本全体にとっても、掛け替えのないリーダーを、私たちは失いました。
日本の政党を定義づけるときの一番簡単な方法は、アメリカとの距離感を測ることです。つまり、アメリカとどのくらい距離をもって政治に接しているかを考えれば、その政党の位置が大体分かります。

