旧「満州」とパレスチナを重ねて
日本青年団協議会 棚田 一論

戦後80年を迎える本年9月18日、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、ピースボートをはじめとする団体との共催で学習会「旧『満州』とパレスチナ」が開催されました。この学習会は、日本が過去に引き起こした侵略戦争や植民地支配の歴史に真摯に向き合う必要があるとの認識から企画され、テーマは「入植植民地主義を問う」でした。 続きを読む
日本青年団協議会 棚田 一論

戦後80年を迎える本年9月18日、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、ピースボートをはじめとする団体との共催で学習会「旧『満州』とパレスチナ」が開催されました。この学習会は、日本が過去に引き起こした侵略戦争や植民地支配の歴史に真摯に向き合う必要があるとの認識から企画され、テーマは「入植植民地主義を問う」でした。 続きを読む
若者訪中団員 坂槙 優
報告会は10月5日、那覇市・沖縄青年会館で開かれた。会場には国会議員や県議などの自治体議員、沖縄在住の華僑、華人関係者など、報告者含めて34人の参加者が詰めかけた。
冒頭、上地エリサさんによる二胡の演奏でスタート。沖縄県を管轄する中国駐福岡総領事館の楊慶東総領事から寄せられた「両国関係のより良い未来を作るために青春の力を発揮されることを心より期待しています」とのメッセージが代読された。 続きを読む
若者訪中団員 村田 咲花
9月10日、長崎県において8月14日から19日に実施された訪中団の報告会がオンライン配信を併用して開催された。当日は、現地で約30人が参加し、オンラインでも中国の関係者をはじめ、県外団員や随行員など多くの方々が見守る中で進行された。長崎からは7人が訪中団に参加し、それぞれが担当した訪問地について詳細な報告と率直な感想を共有し、歴史認識と平和に向けた友好のあり方を考える貴重な機会となった。 続きを読む
若者訪中団員 伊礼 悠花
10月5日、かながわ労働プラザにて「戦後80年 アジアの平和と未来をひらく若者訪中団神奈川報告会」が開かれた。会場には日中関係に関心のある神奈川県民をはじめ、日中友好協会の会員や、上海大学の教員、横浜に住む中国人留学生など、約40人の参加者が集った。ここでは5人の若者訪中団員が登壇し、それぞれの視点で現地での体験を語った。戦後80年を迎える今、東アジアの平和と相互理解の重要性を共有する場となった。 続きを読む
広範な国民連合事務局長 山本 正治

ご参集の皆さま方! ご参加ありがとうございます。また、受け入れ準備にご努力いただいた北海道現地実行委員会の皆さま、大変ありがとうございます。ご来賓の皆さま、ご講演などいただいた皆さま、改めてすべての皆さまに深く感謝申し上げます。 続きを読む

皆さまこんにちは。全国地方議員交流研修会実行委員会の皆さまをはじめ、本日お集まりの皆さまにおかれましては、日々のご活動に対し心から敬意を表しますとともに、沖縄県政へのご支援とご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。
私が知事に就任して7年が経過しておりますが、皆さまのお力添えにより、沖縄県が抱えるさまざまな分野の課題について着実に取り組みを進めることができたものと考えております。重ねて御礼を申し上げます。 続きを読む

「第21回全国地方議員交流研修会」が「日本を変える!地方から変える!」を共通のテーマに10月27日~29日、北海道自治労会館で開催された。同実行委員会(共同代表:市橋修治北海道議、藤本眞利子和歌山県議、山内末子沖縄県議)が主催し地元北海道をはじめ全国から自治体議員を中心に200人が参加した。
司会を小林千代美北海道議、森あやこ福岡市議が務めて始まった。 続きを読む
石破首相(当時)が10月10日に発表した「戦後80年所感」について評価はさまざまである。「侵略戦争との根本的な認識を欠いたまま、論点をそらせている」などといった酷評もある。だが、先の戦争で国内で唯一地上戦を体験し、いま「二度と再び戦場とさせない」県民世論の高まりがある沖縄県民の多くは違った評価である。最近の日米首脳の会談などでは改めて対中国の戦争準備で南西諸島重視が確認されている。所感が「現在の危うい状況に警鐘を鳴らしている」点を重視すべきである。県民世論の一端を紹介する。(編集部) 続きを読む
参議院議員(会派「沖縄の風」) 伊波 洋一

安倍政権下の2016年に始まった6年計画で南西諸島の島々への陸自ミサイル基地建設が行われ、実戦部隊のなかった奄美大島や沖縄本島より以西の宮古島・石垣島・与那国島にミサイル基地や弾薬庫を建設した。この南西シフトで南西諸島防衛に向けた九州各地の自衛隊基地の強化も進められた。19部隊が各基地に新たに配備された。 続きを読む
青山学院大学名誉教授、世界国際関係学会アジア太平洋元会長 羽場 久美子

「歴史はらせん状に発展する」(ヘーゲル)。自民党内でも右派・保守派の高市首相は、この間の対トランプ外交、対習近平外交で、マスコミからも、世論調査でも、極めて高い評価を得ている。政策が極めて明快でパフォーマンスも高く、21世紀に入ってからの歴代の首相の中でも最も政策的にも行動的にもうまいように見える。「世界の中心で咲き誇る日本外交を取り戻す」、「日米外交の黄金時代」を強調し、前向きのパフォーマンスをすることで、各新聞社の世論調査でも特に20―30代の若者から60―80%の支持を得ている。 続きを読む
ジャーナリスト 高野 孟

高市早苗首相の誕生で、「いよいよ日本的ファシズム政権の襲来だ」と身構える人が少なくない。確かにこの政権のプロモーターというよりも陰のオーナーは、安倍晋三元首相の盟友であった麻生太郎元首相であり、その振り付けで安倍路線の全面復活をめざして踊るのが高市であるというこの政権の配置は軽視すべきではないが、何も慌てる必要はなく、彼女が「何を言っているか」ではなく「何ができるのか」をよくよく見極めて対処すべきだと思う。 続きを読む
『日本の進路』編集部
高市早苗新政権となった。
自民・維新の連立であるが、多党化時代の少数与党であり、政権基盤はきわめて脆弱である。それでも自民党は自民党、しかも維新との連立合意書に加速されて悪政はさらに続く。
何よりも参院選にも示された国民の不満と怒りは何一つ解決していない。 続きを読む
伊礼 悠花

新・未来をひらく歴史
東アジア3国の近現代史
日中韓3国共同歴史編纂委員会 編
日本発売元:株式会社高文研
A5判・288頁・本文2色
定価2500円+税
2025年9月18日発行
■日本は高文研、中国は社会科学院・社会科学文献出版社、韓国はハンギョレ新聞出版部が発行元。
■日本委員会の代表は大日方純夫(早稲田大)、笠原十九司(都留文科大)、俵義文(教科書ネット21事務局長)
沖縄を平和のハブとする東アジア対話交流プロジェクト共同代表 ・
東アジア共同体研究所理事/世界国際関係学会アジア太平洋前会長 羽場 久美子

編集部 本誌9月号は羽場久美子先生の署名入りで「若者が平和と未来をどうつくるか」と題した論考を掲載した。これは「若者訪中団」結団式での先生の記念講演を大幅に要約したものだった。しかし先生の最終校閲を受けていなかったため、先生の意図に反した論考となってしまった。そうした不完全な論考を掲載してしまったことを先生と読者の皆さんにおわびいたします。
これを撤回するとともに、東アジア共同体研究所が那覇市で9月7日に開催した「沖縄のこれからを考える」シンポジウムでの発言全文を掲載します。 続きを読む