「もの言えぬ」時代を再来させてはいけない
ジャーナリスト 吉田 敏浩

国民監視と戦争体制づくり
今年2月8日の衆議院選挙で、自民党は「高市ブーム」に乗って大勝し、衆議院の全議席の3分の2を占める316議席を得た。増長した高市早苗首相は独善的な政権運営をエスカレートさせ、「スパイ防止法」制定に向けた危うい動きも加速している。 続きを読む
ジャーナリスト 吉田 敏浩

今年2月8日の衆議院選挙で、自民党は「高市ブーム」に乗って大勝し、衆議院の全議席の3分の2を占める316議席を得た。増長した高市早苗首相は独善的な政権運営をエスカレートさせ、「スパイ防止法」制定に向けた危うい動きも加速している。 続きを読む
『「日米合同委員会」の研究』の著者・吉田敏浩さんに聞く
日米合同委員会は隔週の木曜日に、都心のニューサンノー米軍センターや外務省で会合を開いている。外務省北米局長が日本側代表に、法務省、農林水産省、防衛省、財務省などの高級官僚が代表代理(2016年10月現在)になっています。米側は在日米軍副司令官が代表で、在日米大使館公使を除いてほかは全員軍人です。こんな会合が何十年も密室で開かれて、米軍優位の日米地位協定の解釈や運用について協議している。そこでは米軍の要求が通っているのが実態です。 続きを読む