まずは「高市首相を引きずり降ろす」に力を集中しよう!
高市早苗首相が衆議院を解散し総選挙となりました。まったくの大義なし、「党利党略」に他なりません。しかしこれは高市首相と自民・維新連立政権が追い込まれた結果です。だったら突き落とそうではありませんか!
いま国民生活も、国の平和と安全も、文字通り危機的です。政治にもっとも必要なのは国民の要求と真の国益を最優先することです。
しかし、首相は記者会見で、中国敵視を改めて鮮明にして「対中国」を前面に立てて「強い日本」で戦う態勢を打ち出しています。そして「高市が内閣総理大臣でよいのかどうか。主権者たる国民に直接判断してもらいたい」とまで、露骨に国民に挑戦しています。
だったら国民の要求と真の国益を追求しようとする候補者、政党や政治家の皆さん! 高市首相の挑戦に応えようではありませんか。
広範な国民連合はこの総選挙に際して、何よりもまず「高市首相に鉄槌を下す」ことに力を集中するよう呼びかけます!
高市が墓穴を掘った結果に
米国による明明白白な国家主権侵害であるベネズエラ問題ですらも世界中の批判に逆らってトランプ支持・追随・擁護を続ける高市首相。そのトランプ大統領でさえ「G2」と関係を重視するグローバルサウスのリーダーとなっている中国を敵視する高市首相。戦争挑発とも言える「台湾有事存立危機事態」発言を許してはなりません。
高物価で明日の食べ物にすら窮する国民激増のなか、不十分な政府予算案も放置、「中低所得者への給付付き税額控除」検討すら棚上げ、国民生活無視の解散に踏み切った高市首相。困難極まりない経済財政状況の下でも、米国の武器購入など対中軍事力強化とスパイ防止法など国家情報管理強化、国内戦争態勢構築に突っ走る高市首相。外国人差別の民族的排外主義の高市首相。
こんな『反動』政権を続けさせてはなりません。
政治転換のために高市自身が与えてくれた総選挙というこのチャンスを生かそうではありませんか。
選挙期間中も含めて野党勢力はさまざまな連携を最後まで追求し、自維与党を敗北に追い込むため努力すべきです。「高市を引きずり降ろす」結果を導こう。
新党、「中道改革連合」が生まれました。行き詰まった立憲民主党と公明党の生き残りのための「野合」との批判も強く、そうかもしれません。基本政策には「中国に対する懸念への毅然とした対応」などと、高市政権と変わらない面も強いわけです。辺野古新基地建設「容認」で、沖縄県民の強い怒りを買っています。
しかしそれでもマスコミ各社の報道でも、この30年自民党にプラスされてきた公明支持票が新党に集まった場合、衆議院与野党勢力は拮抗か、上手くすれば逆転という。そうなればそれは当面の政治情勢の半歩かの前進です。
とにかく「高市政権を終わらせる」結果を導こうではありませんか。
「日中不再戦・アジアの共生」をめざす勢力の前進を
しかし広範な国民連合は、それにとどまらず深刻な危機の国民生活を打開する上からも、当面しては「日中不再戦・アジアの共生」をめざします。日中友好関係は日本経済に死活的です。『中国敵視』の軍事強化で防衛費GDP5%になると年30兆円規模の財政負担です。中国を「敵」にしない、国交正常化と平和友好条約の原点に戻るだけで、経済関係も財政負担増も解決します。
国会の中に与野党を超えて「日中不再戦・アジアの共生」の基本政策を共有する議員勢力が大きく広がることを期待します。
さらに広範な国民連合と一緒に闘ってもらえる国会議員がもっともっと増えることを希望します。
広範な国民連合はこの選挙でも政党を問わず広範な国民連合の趣旨に賛同する候補者を推薦し、当選のために奮闘します。
国民の要求と真の国益を追求しようとする候補者と支持する皆さまの奮闘にエールを送ります。
自主・平和・民主のための広範な国民連合
