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[更新] 農民の声としてパネリストに渡部務さんが決まりました。
パネルディスカッション
亡国の道 打ち破り、日本の未来を拓く!
ご賛同・ご参加のお願い
自主・平和・民主のための広範な国民連合
夏の参議院選挙に続き新潟県知事選挙で自民、公明が推す候補が敗れました。TPP強行や原発再稼働に対する新潟県民の怒りが湧きおこっている証しです。
安倍一強体制に見えるのは、生活・生存の危機に立たされた国民の怒りを野党がとらえきれず、余りに弱いからです。
しかし、参院選の沖縄や東北、甲信越、北海道での自公への対抗勢力の勝利から反転攻勢の手掛かりはつかめました。対決点を明確にし、国民的力を結集することが出来れば勝利をもぎ取ることが出来ます。この流れを日本全体に広げるためには、対抗軸として、「もう一つの日本」の道を示し、国民世論を喚起できるかどうかが課題です。
つぎのアメリカ大統領に、トランプ氏が決まりました。戦後初めて、「米国が世界の警察官」であることを否定する大統領です。一方、中国の大国化も顕著です。アメリカ中心のシステムがアジアでも大きく揺らぐことは確実です。フィリピンなどは、同盟国アメリカとの関係を劇的に変えようとしています。日米同盟の見直しも不可避です。
アメリカとの同盟関係強化にのみ活路を見い出す安倍路線は余りに単純で危険です。日本は、どうすれば自主的に進路を切り拓いていけるのか、正念場を迎えています。
そこで今回、「晋三よ!国滅ぼしたもうことなかれ」と救国の決起を呼びかけている、保守政界の重鎮、亀井静香先生に、内外ともに難しい局面を迎えている日本を救うためにどう動くべきか問題提起いただき討論するパネルディスカッションを企画しました。
ぜひご賛同、ご参加いただきたくご案内申し上げます。
記
名称:「亡国の道 打ち破り、日本の未来を拓く!」
~沖縄,TPP,原発。対中国や朝鮮。アメリカとの関係。問題の根っこを抉り日本の進路を考える~
日時:2016年11月28日(月) 午後6時30分から9時まで(6時開場)
会場:日本教育会館(千代田区一ツ橋) 第2会議室
ご挨拶:仲里利信さん (衆議院議員)
問題提起:亀井静香さん (衆議院議員)
聞き手:露木順一 日本大学教授(元神奈川県開成町長)
パネリスト:玉木雄一郎さん(衆議院議員)、舟山康江さん(参議院議員)、山内末子さん(沖縄県議会議員)、渡部務さん(置賜自給圏推進機構代表)
賛同参加費:1口1,000円(できれば何口かお願いいたします。参加費のみは1,000円。当日会場ででも結構です)
主催:自主・平和・民主のための広範な国民連合
備考:インターネットで問題提起及び討論の模様を公開します