『横田空域 日米合同委員会でつくられた空の壁』(角川新書)
吉田 敏浩 著
ジャーナリストの吉田敏浩さんの近著『横田空域 日米合同委員会でつくられた空の壁』(角川新書)が評判となっている。「リベラル保守」を自任する政治学者・中島岳志氏(東京工業大学教授)は、「日米地位協定を含めて、大きく見直す時期が来ている。具体的な政治問題として活発な議論が展開されるべきだ。本書がそのきっかけとなることを期待したい」と書評した(「毎日新聞」3月3日)。 “[書籍紹介]『横田空域 日米合同委員会でつくられた空の壁』” の続きを読む