8月17日~19日、全国地方議員交流研修会が熊本市で開催されました。
初日(17日)の全体会では、玉城デニー沖縄県知事の記念講演をはじめ、各界からの来賓あいさつ、問題提起などが行なわれました。
18日は分科会と全体会、19日はオプショナルフィールドワーク(熊本地震被災地視察、水俣現地視察)が行なわれました。
初日の全体会は、現地実行委員会の歓迎のあいさつを岩田智子熊本県議、全国実行委員会の開会あいさつを中村進一三重県議が行ないました。。
来賓として、蒲島郁夫熊本県知事、中村賢熊本市副市長、友田孝行連合熊本会長があいさつを行ないました。
問題提起は、坂本正熊本学園大学元学長、三角修JA菊池代表理事組合長、嘉田由紀子参議院議員(元滋賀県知事)が行ないました。
実行委員会から山本正治広範な国民連合事務局長が交流研修会の意義と課題について提起しました。
17日の全体会には全国の地方議員のほか、地元熊本の労働組合や政党関係、各界の方がた、九州各県からも約350名が参加し、盛会でした。