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「お知らせイベント案内」一覧
広範な国民連合「沖縄訪問団」(6月22-24日)のご案内
6月23日「沖縄慰霊の日」と国際平和シンポジウム参加
広範な国民連合「沖縄訪問団」(6月22-24日)のご案内
日程 | 6月22日 午後7時 |
那覇市現地集合 |
23日 | 沖縄全戦没者追悼式(県主催)参加 | |
24日 | シンポジウム 「沖縄を平和のハブとする東アジア対話交流」参加 (午後7時ごろ現地解散) |
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主催: | 広範な国民連合 | 団長:角田義一代表世話人(元参議院副議長) |
申し込みは広範な国民連合全国事務局、または各都府県事務局 沖縄までの交通、宿泊等は各自で手配(全国事務局、または都府県事務局で相談に応じます。別途1万円程度の団費) |
7月10日参議院議員選挙の推奨(第1次)候補
広範な国民連合は、7月10日投票の参議院議員選挙で次の方がたを推薦(第1次)しています。
314シンポジウム-台湾有事を避けるために
[参加申し込みフォーム] (申し込みは終了しております) 続きを読む
沖縄 ■ 復帰50周年
名護市長選・岸本洋平予定候補へのご支援を!
後援会会長・前名護市長 稲嶺 進
岸本洋平
1972年12月、沖縄県名護市宇茂佐区にて、父・岸本建男(元名護市長)、母・能子の長男として生まれる。屋部小、屋部中で学び、名護高校ではラグビー部で花園出場。明星大学人文学部社会学科卒業。早稲田。大学大学院公共経営研究科修了。サミット事務局勤務後、(医)琉心会 勝山病院 総務課勤務 。2005年、名護市議会議員初当選。4期目。
事務所
〒905-0011 沖縄県名護市宮里 6-2-9-102
沖縄県名護市長選アピール 稲嶺進
岸本洋平後援会会長・前名護市長 稲嶺進
国民連合、総選挙での推薦決定。「野党統一」候補支持も
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吉田はるみ 東京都第8区 |
木村たけつか 東京都第14区 |
竹うち信昭 福岡県第4区 |
堤かなめ 福岡県第5区 |
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川内博史 鹿児島県第1区 |
野田富久 福井県第1区 |
原田まさひろ 山形県第1区 |
朝倉れい子 東京都第24区 |
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新垣 邦男 沖縄2区 |
赤嶺 政賢 沖縄1区 |
屋良 朝博 沖縄3区 |
金城 徹 沖縄4区 |
「対中国外交の転換を求める」緊急共同の呼びかけ
自主・平和・民主のための広範な国民連合
アフガンからの米軍撤退は、バイデン大統領が「他国を造り替えるための大規模な軍事作戦の時代は終わった」と表明したように、「アメリカの時代」の終わりを示しました。しかしバイデン大統領は、中国を「専制主義」と断定し、「台湾防衛」に改めてコミットするなど、軍事資源を集中し、中国を包囲して世界覇権維持の戦略を本格化させています。 続きを読む
食料安全保障の実現へ
国民の支払意思額は10兆円規模の可能性
東京大学大学院教授 鈴木 宣弘
今回、国民の農業・農村を守るために自らが支払ってもよいと考えている金額が10兆円規模に上る可能性が示唆される調査結果が出た。
これを基に、財務省によりガチガチに枠をはめられ、毎年わずかしか農水予算を変更できない日本の予算システムの欠陥を抜本的に改め、食料を含めた大枠の安全保障予算を再編し、防衛予算から農業予算へのシフトを含めて、食料安全保障確立予算を大胆に確保すべきではなかろうか。 続きを読む
「ローカルフード保全法/条例を考える」【オンライン学習会】
オンライン学習会のご案内
このイベントは終了しました。
名 称: | 「ローカルフード保全法/条例を考える」 オンライン学習会 |
日 程: | 8月24日(火) 午後7時半~9時半ころまで |
講 師: | 川田龍平さん(参議院議員) 鈴木先生にも、アドバイザーとして予定しております。 |
定 員: | 先着、100名 |
参加費: | 無料 (『運動発展のため』可能な方はカンパをお願いします) |
申込み: | メールで ・「8/24 川田龍平・参院議員学習会に参加希望」と明記 ・氏名、住所、電話も明記をお願いします。 |
連絡先: |
広範な国民連合事務局 川崎正(農業部会、事務担当) |
新型コロナ災害緊急アクション「コロナと貧困に殺される。政治は今すぐ公的責任をはたせ!」
衆議院議員選挙前
活動報告会と各政党との討論集会
7月12日、衆議院議員会館
「衆議院議員選挙前 ――コロナと貧困に殺される。政治は今すぐ公的責任をはたせ!」とのスローガンを掲げた「新型コロナ災害緊急アクション活動報告会と各政党との討論集会」が7月12日午後1時から衆議院議員会館で開かれた。主催は、「報告会」が新型コロナ災害緊急アクション、「各政党との討論集会」が一般社団法人反貧困ネットワークだった。活動報告が、雨宮処凛さんの開会あいさつ、瀬戸大作事務局長報告後、5団体5人からなされた。その後、「各政党との討論」が行われた。
5時に終わってすぐに主催者たちが手分けして相談に行くなど、「総選挙を待っていられない!」との緊迫感あふれる集会だった。まさに「コロナと貧困に殺される」事態が進んでいる。そうしたなかでの取り組みをされた集会主催の方々の努力に敬意を表したい。(編集部)
新型コロナ災害緊急アクション雨宮処凛さんの主催者団体あいさつ
私も2006年から15年間くらい、いろいろと貧困問題に取り組んでいます。それでもこのコロナ禍の1年3カ月は、一番過酷だし、いろんな問題が凝縮されていると感じています。貧困の問題がコロナで全部表面に出てきて、このままだと非正規雇用労働者やフリーランス、自営業者から、大量の自殺者が出かねない。女性の問題も最悪の状態が起きてしまうのではないかと言ってきましたが、最悪の状況が的中し続ける、そういう1年3カ月になっています。
そんななか、一昨日の7月10日と昨11日の2日間、「女性のためのなんでも相談会」を秋葉原のレンタルスペースで開催しました。吉祥さんたちと一緒に、第二東京弁護士会との共催で行いました。2日間で、124件の相談がありました。3月にも「女性のための相談会」をやりましたが122件の相談がありました。3月も、今回も、失業だとかで生活困窮が進んでいて、家庭内、家族間の関係が悪化、そのしわ寄せが女性に集中し、女性が本当に苦しんでいる様子がわかりました。
コロナで失業して、生活困窮し、生活保護を受けようと女性が一人で区役所などの福祉事務所の窓口で申請するまでは本当に大変です。追い返しに遭ったりします。また無事に生活保護を受けられるようになっても、ケースワーカーの態度が高圧的で、申請時も、その後も一人で窓口に行くのが怖いと訴える人が非常に多い。
女性の相談の特徴は、生活相談だとか、労働相談だとか、DVや離婚相談、借金問題などいろんな問題を複合的に抱えている女性が多いと感じています。一人ひとりと、一つひとつ聞き取りながら本人と一緒に考えていく、そういう作業を繰り返しやってきました。今日は、住居、生活保護、女性、外国人、労働問題などいろんな報告が聞けます。皆さま最後までお聞きいただければと思います。