「米中戦争には参加しません」とハッキリ言う政権をつくる

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主催者あいさつ

広範な国民連合代表世話人(元参議院副議長) 角田 義一

 主催者を代表いたしまして一言御礼のごあいさつを申し上げます。
 コロナ禍にもかかわらず、私どもの呼びかけに応じていただき、本集会にお集まりの方々、インターネットで全国の皆さんにもご参加いただき、まことにありがたい気持ちでおります。また、私が敬愛してやまない鳩山元総理をはじめ、問題提起をされる先生方に心から御礼を申し上げます。


 新しい政権が発足しました。これは、安倍・菅政権の傀儡政権であると私は思っております。早くも解散・総選挙に打って出ます。来るべき総選挙は、日本の命運を決するきわめて重大な総選挙であると私どもは思っております。
 この際、政治の大転換を図る時が来たというふうに思っておるのであります。
 最近、「台湾海峡波高し」、こういう情勢が逼迫しております。米中の覇権争いが「台湾有事」を招くのではないか、多くの国民が憂慮しております。あの自民党総裁選挙での4人の候補者は、「台湾有事」についての見解を聞かれて、4人ともどう答えておったか。集団的自衛権の行使を認めた「戦争法」に基づいて対処すると、こういうふうにハッキリと言っております。また、麻生副総裁は公然と「台湾有事」の際には日本が参戦するとまで言い切っております。岸田総理も同様の見解だと思います。
 わが国は南西諸島で対中戦争の準備に狂奔しております。あってはならないことですが、万が一、台湾海峡で軍事的衝突が起こった場合に、日本が参戦することになる。そうしたらどういうことになるんでしょうか。中国のミサイル攻撃を受けて、日本の原子力発電所にミサイルが撃ち込まれれば、この狭い国土に放射能が撒き散らされる、日本人は生存できない。こういうことになりかねないんじゃないでしょうか。
 私どもは、絶対に日中間では戦争はしてはならないし、米中が戦うことに対して、断固反対をする。そういう政権をつくらなければならないと思います。
 ハッキリ申し上げます。米国政府に対して、米中戦争があった場合にも、日本は憲法9条に基づいて参加しません、このことをハッキリ言う政権をつくることがわれわれの任務ではないかと私は思っております。
 明治の時代に田中正造という大政治家が述べた演説の一節に、「亡国に至るを知らざれば之れ即ち亡国」とある。国が滅んでいくということを分からなければ、もうその国は滅んでいるという意味だと思います。
 今われわれは、その亡国に至る道を歩んでいるのではないかということをしっかりと認識して今回の集会をもったと思っております。絶対に亡国の道を歩ませない、そういう集会にしていただければありがたいと思っております。この集会が成功するよう皆さんのご協力を伏してお願い申し上げまして、主催者を代表してのごあいさつとさせていただきます。

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