沖縄報告会
広がる日中友好の輪
若者訪中団員 坂槙 優
世代と国境を越えた交流
報告会は10月5日、那覇市・沖縄青年会館で開かれた。会場には国会議員や県議などの自治体議員、沖縄在住の華僑、華人関係者など、報告者含めて34人の参加者が詰めかけた。
冒頭、上地エリサさんによる二胡の演奏でスタート。沖縄県を管轄する中国駐福岡総領事館の楊慶東総領事から寄せられた「両国関係のより良い未来を作るために青春の力を発揮されることを心より期待しています」とのメッセージが代読された。 続きを読む
若者訪中団員 坂槙 優
報告会は10月5日、那覇市・沖縄青年会館で開かれた。会場には国会議員や県議などの自治体議員、沖縄在住の華僑、華人関係者など、報告者含めて34人の参加者が詰めかけた。
冒頭、上地エリサさんによる二胡の演奏でスタート。沖縄県を管轄する中国駐福岡総領事館の楊慶東総領事から寄せられた「両国関係のより良い未来を作るために青春の力を発揮されることを心より期待しています」とのメッセージが代読された。 続きを読む
若者訪中団員 村田 咲花
9月10日、長崎県において8月14日から19日に実施された訪中団の報告会がオンライン配信を併用して開催された。当日は、現地で約30人が参加し、オンラインでも中国の関係者をはじめ、県外団員や随行員など多くの方々が見守る中で進行された。長崎からは7人が訪中団に参加し、それぞれが担当した訪問地について詳細な報告と率直な感想を共有し、歴史認識と平和に向けた友好のあり方を考える貴重な機会となった。 続きを読む
若者訪中団員 伊礼 悠花
10月5日、かながわ労働プラザにて「戦後80年 アジアの平和と未来をひらく若者訪中団神奈川報告会」が開かれた。会場には日中関係に関心のある神奈川県民をはじめ、日中友好協会の会員や、上海大学の教員、横浜に住む中国人留学生など、約40人の参加者が集った。ここでは5人の若者訪中団員が登壇し、それぞれの視点で現地での体験を語った。戦後80年を迎える今、東アジアの平和と相互理解の重要性を共有する場となった。 続きを読む