改憲のための政策か、生活のための政策か

2016年5月21日の「参院選、真の争点は何か。提言討論会」での発言
文責:編集部

竹信三恵子さん(和光大学教授 元朝日新聞編集委員)takenobu2

「改憲」への地ならしに収斂される安倍政権の政策

 アベノミクスとは何か。 私は、これが出てきたときから、これは改憲のための「毛バリ」だと言ってきました。改憲をするためには国会で3分の2の勢力が必要です。それを調達するには、改憲の牙を隠して景気がいい経済でいくしかない、ということで、見せかけの経済発展を、わかりやすい形で演出する。芝居の書割(脚本)のようなものですね。それによって改憲する。そのための「毛バリ」です。 “改憲のための政策か、生活のための政策か” の続きを読む

政治の争点と安全保障―主権者は何を選択するのか

2016年5月21日の「参院選、真の争点は何か。提言討論会」での発言
文責:編集部

参議院選挙、そしてその先に向けて

内閣官房副長官補・元防衛省 柳澤 協二

 「主権者は何を選択するのか」というのが、安保防衛問題の一番の根本だろうと感じています。

 安保法制が去年9月19日、強行採決された11本の法律の中で何が決まったのか。1つは、自衛隊の派遣の枠組みを拡大することです。2つ目が武器の使用を拡大することです。3つ目がアメリカに対する後方支援の内容を拡大することです。4つ目が自衛隊員の罰則を海外でも適用出来るように拡大することです。20160521Teigen-Yanagi02

 法律事項はこの4つですが、これで果たして国民の命と暮らしが守られるのか、ということが問題です。 “政治の争点と安全保障―主権者は何を選択するのか” の続きを読む

参院選–真の争点は何か 2016提言討論会報告

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詳細は広範な国民連合・資料室にて動画データを順次公開します。資料室内カテゴリー 2016/05/21 提言討論会 参院選–真の争点は何か をご覧ください。>> 順次、アップ中

  1. [問題提起を兼ねた挨拶] 佐々木 道博さん (国民連合代表世話人)
  2. [提言] 柳沢 協二さん (元内閣官房副長官補 元防衛省)
  3. [特別発言] 吉元 政矩さん (元沖縄県副知事・国民連合代表世話人)
  4. [コメント] 露木 順一さん (日本大学教授 前神奈川県開成町長)
  5. [コメント] 鈴木 宣弘さん (東京大学教授)
  6. [追加提言] 柳沢 協二さん (元内閣官房副長官補 元防衛省)
  7. [提言] 竹信 三恵子さん (和光大学教授 元朝日新聞編集委員)
  8. [提言] 吉田 正司さん「伊達判決を生かす会」運営委員)
  9. [特別発言]西丸 武進さん (福島県議会議員)
  10. [特別発言]北口 雄幸さん(北海道議会議員)
  11. [追加提言] 竹信 三恵子さん (和光大学教授 元朝日新聞編集委員)
  12. [追加提言] 吉田 正司さん(「伊達判決を生かす会」運営委員)
  13. [追加コメント] 鈴木 宣弘さん(東京大学教授)
  14. [追加コメント] 露木 順一さん (日本大学教授 前神奈川県開成町長)
  15. [まとめ] 西澤 清さん (国民連合代表世話人)