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自主・平和・民主のための広範な国民連合
月刊『日本の進路』２００６年７月号
第４回全国地方議員交流会
実行委員会事務局長 ぬま 健司（福岡県古賀市議）
七月二十六、二十七日に福岡県で開催される第四回全国地方議員交流会は大変大きな意義を持つものとなりそうです。地方と国民にしわ寄せを押し付けようという小泉内閣による「骨太方針」の決定。全国各地で開催されてきた交付税削減絶対反対の大会。(写真上)全国知事会長でもある麻生渡福岡県知事が出席されることになったのもこうした情勢を反映したものと思います。
品川氏、小池氏の講演は住民の付託にこたえようという全国の地方議員に大きな力を与えてくれると確信しています。
また、今回は、五つの分科会（１米軍再編と自治体・議会の役割、２地方財政危機と民営化・合併の行方、３社会保障切り下げと住民の暮らし、４健康・安全を脅かす環境破壊の諸問題、５国政と地方政治の矛盾、地方からの発信）を充実したものとするために力をを注いでいます。
私たち実行委員会（委員長：入江種文福岡県議）は、福岡県の全市町村議会にチラシ、ポスターを配布し、地方議員の仲間や国民連合の皆さんと力をあわせて成功のために頑張っています。
暑い夏、福岡の地でお会いしましょう。
第４回全国地方議員交流会の呼びかけ、開催要項、申込用紙はこちら