日中国交正常化50周年記念
東アジアの平和と共生を求める講演会
講 師 羽場久美子さん
神奈川大学教授、青山学院大学名誉教授
日時: | 5月29日(日)午後2時~5時 (開場1時半) |
会場: |
横浜情報文化センター(情文ホール)JR関内駅・南口徒歩10分、横浜市営地下鉄「関内駅」1番出口徒歩10分、みなとみらい線「日本大通り駅」3番情文センター口直結 |
資料代: | 1000円(学生は無料) |
講演の前に、二胡の演奏があります | 演奏者 本多ゆとりさん (北京の中央音楽学院附属中等音楽学校在学) |
主 催 実行委員会 会 長 久保孝雄(元神奈川県副知事) 副会長 原田章弘(横須賀日中友好協会会長) 後 援 一般社団法人神奈川県日本中国友好協会 協 賛 自主・平和・民主のための広範な国民連合・神奈川 |
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連絡先: | 蓮尾浩 (kitadake88@gmail.com 090-4452-8364) |
日本が中国の本土で戦火を交え、中国国民に悲惨な結果をもたらした日中戦争を乗り越え、体制が違う両国が、国交正常化を達成して50年が過ぎました。
この間、一度も戦火を交えず両国の友好関係は進み、人々の交流は目覚ましく、お互いを理解しあえるほどになってきました。また3万社にも及ぶ日本企業が中国で営業するまでになってきました。今後の日本経済にとって中国との関係はなくてはならないものになってきています。
ところが、「領海侵犯」「台湾有事」などという言葉が飛び交い、中国と日本が仲たがい寸前かの報道が目立つようになってきています。そして、日本の軍事力が強化されてきています。
マスコミの報道をそのまま信じてよいのか、事実はどうなのか? 日本と中国が20年先も50年先も戦火を交えず、友好関係を発展させて、共存・共栄していく方法を考えます。
特に日本の未来を担う青年学生の皆さんに参加を呼びかけます。