広範な国民連合と中国国際交流協会との連携強化

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劉洪才副会長と記念撮影(中央右・劉洪才氏、左・吉田伸団長。2月5日、北京・釣魚台飯店)

 広範な国民連合訪中団は、中国国際交流協会の招聘で吉田伸代表世話人を団長に、2月4日から7日まで中国・北京を訪問した。団は、中国国際交流協会の劉洪才副会長と会見し、交流協会と意見交換の機会を持った。また、交流協会が主宰した日中平和友好条約締結40周年記念座談会にも参加し、中日両国の関係諸団体との意見交換の機会も持った。劉洪才副会長は会見で「国際交流協会を代表して来訪を歓迎する。広範な国民連合は、長期にわたり中日友好、中日交流、とりわけ民間交流の発展に努力し、大きな貢献をされた」(発言要旨を別掲)と述べ歓迎宴を開いた。
 アメリカとそれに追随する安倍政権の中国敵視・包囲策動が強まり東アジアの平和と安定が問われる情勢下で、反覇権・相互主権尊重、日中不再戦を誓った日中平和友好条約40周年という年の訪中であった。こうした時に交流協会との連携が強化され、さらに中国の諸団体、人びととの平和友好関係強化を確認した意義は誠に大きい。招聘くださった中国国際交流協会に感謝を申し上げる。

劉洪才副会長の発言要旨

 国際交流協会を代表して来訪を歓迎する。広範な国民連合は、長期にわたり中日友好、中日交流、とりわけ民間交流の発展に努力し、大きな貢献をされた。日中関係が、民間の努力を通じて正常な関係に戻ることは双方の共通の願いである。(近年変化が見られると、安倍首相と習近平主席の接触、日本の与野党、財界、民間組織などからの促進の声、特に河野外相の訪中などに触れ大勢としては良い方向と述べた後)私から見ると中日関係の最も根本的なところは、双方の民間の交流を強めて両国民の友好的な感情を強めることにあると思う。国交正常化も平和友好条約も、最も肝心な点は民間からの貢献だと思う。他の国との国交回復と比べても日中の場合は民間の役割が最も大きかった。中日関係を正常に戻すにはもっと民間の力を大事にしなくてはならない。中国国際交流協会も広範な国民連合の皆さんと共に努力して、中日関係のたゆまぬ発展のために努力と貢献を尽くしてまいりたいと思う。改めて、ようこそいらっしゃいました。
 中国共産党は、「一帯一路」の外交政策を提起した。その中で重要なことは近隣諸国とウィンウィンの関係をつくっていくこと。中日両国は決して争ってはならず、敵同士になってはいけない。国交正常化や平和友好条約の頃によく言われたように中日不再戦ということだ。残念ながら一部の人、政治家もいるが、このことをだんだんと忘れてしまった。初心を忘れず中日関係の改善のために努力することが大事。先輩たちの努力を忘れてはいけない。吉田代表が挙げられた市川誠さんのほかにも広範な国民連合の槙枝元文さん、穂積七郎さん。
 吉田伸さんもそのような方だろう。中国には「井戸を掘った人を忘れてはいけない」ということわざがあるが、双方はそうした先輩たちの努力を忘れず引き継いでいきましょう。

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